3月のデコ活 ~節水を心がけ、高効率給湯器を選択しよう~
高効率給湯器とは従来の給湯器と比較して少ないエネルギーで効率よくお湯を作ることができる給湯器のことです。
また、必要なエネルギーが少なく済むため光熱費の低下にもつながります。
そして、水の使用量を減らしてくれる節水機器を導入することで、節水を行うことができます。
1.高効率給湯器について
(1)メリット
①給湯器の光熱費が約3分の1に
従来の給湯器と比較して、エネルギー効率が高いため、お湯を沸かすために必要なエネルギーが少なく済みます。
例えば、従来の電気温水器からエコキュートに買換えると電力使用量は約3分の1になるというデータがあります。
②災害時の給湯器利用
万が一の時に給湯器の貯湯タンクにお湯がたまっていれば、災害時でも利用することができます。
(2)設備の種類
高効率給湯器には、主にガスをエネルギー源とするエコジョーズ、エネファーム、電気をエネルギー源とするエコキュートがあります。
それぞれ特徴があり初期費用も異なるので、お湯の使用量なども考慮したうえでご家庭に合った製品の購入を検討してみてください。
①エコジョーズ
給湯器がガスを燃焼させてお湯を沸かす際に出る排熱を再利用してお湯を温めるエコな給湯器のことです。
②エネファーム
都市ガス・LPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて出た排熱を活用してお湯を沸かすエコな給湯器のことです。
③エコキュート
自然の空気中にある熱をかき集め、その空気を圧縮し高温にすることで水を温めるエコな給湯器のことです。
参考:環境省ホームページ
(3)補助制度
高効率給湯器は国において補助制度があります。また、四日市市でも「②エネファーム」を導入する際に補助を行っておりますので、
給湯器の買換えのタイミングで導入を検討してみてはいかがでしょうか。
経済産業省 資源エネルギー庁 給湯省エネ2024事業
四日市市 環境政策課 スマートシティ構築促進補助金
※応募条件や応募方法については、各ホームページをご確認ください。
2.節水機器について
(1)メリット
①水道代+電気代 W でお得
シャワーヘッドを取り換えると、35%のお湯の量を削減でき、4人家族では18,000円も電気代がお得に。
温水便座も10年前のものと比較して約30%も省エネ効果を発揮します。
②取り付けが簡単(シャワーヘッドの場合)
手軽に省エネライフを実現したいあなたにおすすめ!
節水機器であれば価格が比較的お手頃で、工事無しで設置できます。
(2)設備・工事の種類
節水型の設備・工事があることはご存知でしたか?
シャワーヘッド、洗濯機、トイレ等を節水型のものにすることで水の使用量を抑えられます。
①シャワーヘッド
節水型シャワーヘッドに交換すると効果的です。
例えば、手元のボタンでお湯を止められるタイプのシャワーヘッドなら、年間のCO₂削減量は約107.2kg、ガス代は約6,330円の節約になります。
②節水トイレ
省エネ性能に優れた温水洗浄便座は、電気代がおトクになるだけでなく、二酸化炭素(CO₂)削減にも繋がります。
2006年と2016年のものを比較すると28%も電気代が節約できます。
参考:環境省ホームページ
■エネルギーの省力化を図りましょう
家庭で使うエネルギー量を減らすことで、二酸化炭素の排出量を減少させることにつながります。
また、電気代や光熱費の削減にもなり、家計にも優しくなるので、給湯器や水回りの設備交換のタイミングには、よりエコな設備の購入を検討してみましょう。