ゼロカーボンシティ宣言

四日市市ゼロカーボンシティ宣言について

本市は、2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。
脱炭素社会の実現に向け、市民や事業者と一体となって取り組んでいきます。

 

 

ゼロカーボンシティとは

環境省により、「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義されています。

 

 

環境大臣からのメッセージ

四日市市のゼロカーボンシティ宣言に対し、環境大臣よりメッセージをいただきました。

 

 

ゼロカーボンシティの実現に向けた本市の取組

「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、地域特性に応じた地球温暖化対策を推進するため、四日市市環境計画に包含する形で四日市市地球温暖化対策実行計画を策定しています。
我が国を含め、温室効果ガス排出量の削減目標の上方修正、カーボンニュートラル社会を目指すなど、世界の潮流として加速する地球温暖化対策の動きに対応するため、2023(R5)年7月に四日市市地球温暖化対策実行計画を改定をしました。

 

 

COOL CHOICE(賢い選択)を実践しよう

本市は、2018(H30)年4月に、「COOL CHOICE宣言」を行い、地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(賢い選択)」の普及を進めています。

 

 

できることから取り組もう。
ゼロカーボンアクション30

ゼロカーボンシティを実現するには、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。日常生活でできること(ゼロカーボンアクション30)から取り組んでみましょう。

 

 

デコ活について考えよう

本市は、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」に賛同し、2023(R5)年8月に「デコ活宣言」を行っています。
脱炭素につながる将来の豊かな暮らしを考え、新しい暮らしに向けた取組を始めてみましょう。